※一部ネタバレ情報があります(???)
ラーメン屋のおやじは小麦の父親ではない
衝撃の第4話のラストから数日が立ち、明日は第5話を控えた金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』ですが、第4話を見る前にラーメン屋のおやじが実は広瀬すず演じる小麦の本当の父親なのではないかという謎の大予想を打ち立てたところ見事に砕け散った衝撃はまだ忘れられません。
そもそもあらすじ
物語は小麦とその父親の春夫がラーメン屋のオヤジの屋台でラーメンをすするという微笑ましい場面からスタートする。その後、小麦を迎えに来るはずだったはるおがなかなか来ず、歩いて家に帰る途中で消防車がサイレンを鳴らして走り去っていく。家にたどり着くとまさか火事の火元は小麦の家。そして父親の春夫はその火事に巻き込まれて亡くなってしまう。葬儀の後、途方にくれる小麦であったがそれでもお腹は空くものでラーメン屋のオヤジの屋台に行くと、生前の春夫が書いた不可思議な手紙をもらうのであった・・・。
20年前の東加山事件の謎
春夫の手紙には、自分の死と火事の犯人は冤罪だという衝撃の内容が書いてあった。こむぎの家の放火犯として捕まった遠藤は20年前の林川一家6人を殺害した犯人遠藤力郎の息子。さらにこむぎと叔母のDNAのつながりがないことが判明し、こむぎは実は東加山事件の唯一の生き残り当時生後半年の林川うたなのではないかという疑惑も発生する。
そしてラーメン屋のオヤジ
というわけで、春夫は小麦の本当の父親ではないのではないか、っていう話が出たあたりで、実はラーメン屋のおやじが実の父親でした〜っていう話を予測していたのですが、第4話はそんなラーメン屋のオヤジの悲しき過去が判明するお話でした。いや、ただのオヤジやん。
まとめ
そもそも小麦が林川うただとしたら、他の家族は東加山事件で亡くなっているわけだから天涯孤独ということになるんですよね。そこら辺の伏線を無視してラーメン屋のオヤジが実の父親とか、そんな話だったら大炎上ですわなあ〜。いやあほっとしましたよ。ということで、明日は第5話。お楽しみに!
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