弁護士松風の過去
弁護士松風義輝には暗い過去があった。幼い頃父親が失踪して、母一人子一人で育った。母親がお父さんもう帰ってこないんだよと言っている際テレビには30代警察官逮捕の文字が。そして体操着の名札には久世の名字。松風は親の離婚により久世から松風に変わったことがわかる。そして父親の行方は未だにわからない。
そんな過去を思い出してへこんでいた松風だが、弁護士パートナーのはさみからはるおが膨張していた事件を担当していた鳴川先生なる人物と会えると連絡がある。
その他の人も徐々に動き出してきた!
前々から物語のキーを握りそうな怪人物と接触がある阿南検事。(怪人物はいつも顔が映されないで低い声で喋る演出。)阿南はラーメン屋のオヤジが亡くなったことにより公判に呼び出せなくなったため焦りが隠せない。心麦に゙直接話をするように動き出す。
ずっと何かをやらかすだろうと思っていた、記者神井もついに動き出す!『ラーメン屋店主の不審死。浮き上がる東賀山事件の点と線―――衝撃の新事実とは』という記事を書いていていた。なにやらはるおのことについても言及している模様。
さらに弁護士はさみは自身のLINEスタンプを作って、松風にスタンプを送りまくる!
赤沢の妻京子がなんとなく笑い話でいうが、実は株で大損しているのを赤沢に隠しているとのこと!真っ当な資産形成はインデックス投資でコツコツ進めるんやで!
そして赤沢は妻を通して心麦に゙お守りを渡すが、なんとなく意味ありげ。(発振器でもついてる?)
5話クライマックス!
橋を渡っているときに検事阿南から電話がかかり明日会うことに。
阿南はまた謎の怪人物と会い会話をする。「そうか、確かな目と耳であの子がどこまでの話しを掴んでいるのか知りたくてな、つくづく思うよ俺は本当に臆病者だなあと・・・」(意味ありげ)
更に松風の父である久世は、かつて赤沢と因縁があることがわかる。『赤沢、俺はずっと見ているぞ!』
そして橋の上で松風に電話をかける心麦とすれ違うのは松風の父である久世!
次回気になるやないかー!金曜が楽しみですね!
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